既存の壁を隠すのに人工竹垣をします。基礎と下地はとても大事です。今回は高さもあるので通りと面はバチっと合わします。
足元は山石で野面積み。塀の高さとバランスを考えた石積みは、より一層人工竹垣を演出してくれるんですよ。
最近の下地は大体はアルミを使用します。次回の交換時期でも下地は再利用できますから改修は容易にできますからね。
人工竹垣は植栽を引き立てるシンプルな竹垣や、大空間にアクセントを添えるデザイン性に優れた竹垣も多様にあります。また、施工性と耐久性にも優れているので、これからの庭造りにも人工強化竹垣は主流になってくるかもしれませんね。