今年の夏は猛暑日が続きました。植物もかなり葉焼けしていましたね。
葉焼けは葉の温度が急激に上昇することで組織が壊れ死んでしまいます。
つまり葉焼けした部分は元に戻ることはありません。葉焼けによって株自体が弱ってしまい枯れる原因にもなります。
夏の水やりは早朝の涼しい時間か夕方の涼しい時間にしましょう。
カンカン照りになるような猛暑日は夕方から夜にかけてあげた方が良いと思います。
日中、気温が高くなる時間帯に水をあげてしまうと葉焼けの原因に、土中も温度が上がってしまい、植物に熱湯を注いでるのと同じになってしまいます。
日中日射しが強くあたる場所は日よけを用意するのもいいですね。
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