玉仕立てのドウダンツツジを散らして1年、良い感じに伸びています。
まん丸だったのにね。
去年はけっこう切ったので今年は電線がらみと枯れ枝で、うん良い感じ。
マツは最初に自分が管理しやすいように剪定するので、翌年は大体切りやすくなっています。
剪定が早く終われば掃除に余裕がでます。
草引き道具を使い丁寧に草を引いていきます。
足元が綺麗になるとほんとにお庭が映えますよね。
掃除は大事ですよね。
来年も立派な枝垂桜の花を見にきます。
楽しみです。
長い間シンボルツリーとして花も実も楽しめましたが今後の管理を考え、建物のリフォームと共に花壇もリノベーションします。
外部塗装も終わり花壇解体。
玄関前のデザイン洗い出し仕上げと同じ仕上げにしたいと思います。
もともと野良猫で困っておられました。
土がなくなるのでトイレをされる心配はなくなると思います。
洗い出しの下地を塗り、お客様にコンクリートやモルタルを塗るとよく猫が歩くんですよね。気持ちがいいらしい。なんて話をしてましたら、、、
翌日ちゃっかり付いてました。
これが仕上がりなら腹が立つとこでしたが、、、
可愛い足跡ですね、消えますけどね。
サビ砂利を混ぜたネタを均一に均していきます。
意外と難しいんですよ。
石の隙間を均一に、石が立たないように寝かせて抑えながら面をそろえます。
程よいところを見計りセメントを洗い流します。
少し鏝で抑えながら散水すると綺麗に面が揃います。
綺麗に仕上がりました。
もともと何もなかったように馴染みましたね。
若干、サビ砂利色合いが異なりますが許容範囲ではないでしょうか。
植木屋ですが建物周りの規格工事、外構も得意としておりますので、いろいろご相談してみてくださいね。
今後のお庭管理をしやすくするためのリノベーション工事。
シンプルにいきます。
既存の植物は全て抜根。
使えそうな樹木は移植とお持ち帰りします。
新たに植栽したら全面に防草シートを敷きます。
もう砂利下には必須ですよね。
植栽周りに化粧砂利を並べたら良い感じになってきたでしょ。
そしてエントランスも綺麗にタイルを張り直おす準備。
植木屋ですが規格物も得意としてるので今回はこっちをメインに進めますね。
タイル下地の厚みを綺麗に調整します。タイル張りをする大事な工程です。
次はタイルの切りものを準備していきます。かねてやコ型。
そして円形などベビーサンダーで揃えます。
これが時間かかりますし、また大事なとこです。
バチっと目地幅をそろえますからね。
全ての切りものを揃えたらもう終わったも同然。
よーいドン。
はい、綺麗に張れました。
お客様がどんどん通るのでちょいと間をはしょりました、、、
植木屋ですがお庭のリノベーション工事でエントランスのタイル張りに話題をふってみました。
建物周りの規格工事、外構も得意としておりますので、いろいろご相談してくださいね。
今年で3年目のお手入れです。
今回も思いましたが、この松は剪定切り口から出る松脂が少ないんです。
松によっていろいろ違うんでしょうけど、、、
手が汚れないのは、それはそれで良いんですが、多少心配にもなります。
剪定はしやすくなりましたが、マツの揉み上げ剪定は結構時間かかります。
マキと言えば鋏透かし剪定みたいな感じで切っていますね。
刈り込み剪定よりはもちろん時間はかかりますが、綺麗だと思うので手間はかけています。休憩時間はとれませんけどね。
掃除は完全除草で仕上げます。
電気ブロワーは掃除に超便利です。
静かですしね。
自分で言うのも何ですが、
年々綺麗になっているのではないでしょうか。
年間管理のお手伝い。
高所作業の強剪定はほとんど下で待機。
落ちてきた太枝をこなして積みます。
かっこよく言えば若手に登ってもらいます。
実は高所でのチェーンソーが苦手みたいなところもあったり、、、
ホール内の剪定は登ります。
率先してまでとは言いませんが頑張ります。
降りるのも早いですがね、、、
かっこよく言えば若手に任せます。
ロープワークが苦手だったりもあったり、、、
年間管理のお手伝いは気の知れた個人の集まりですから、作業がスムーズに回ります。
たまに集うので情報交換の場でもあります。
ただの世間話しなんですがね、、、
とても楽しくさせていただいています。
今年は最後までお手伝いできませんでしたが、来年も楽しく年間管理のお手伝いをさせていただきます。