春田造園の日常

その時に思う事

剪定作業の重要性と手順

ご自身でお庭の手入れをすると、大体こんな感じになりやすいのではないでしょうか?

届く範囲の高さまで頑張って切る。

両手鋏、もしくはトリマーの切れる太さの

枝を頑張って切る。

できる範囲の剪定をご自身ですると

頑張って切っていても

年々生垣が高くなりやすく、

幅も出てきます。

植木屋さんにお願いすると、ガッツリ強剪定してくれます。

この剪定は春や冬に木の大きさを制御するために用いられます。

今回のような常緑樹の強剪定は

春先が良いと思います。

芽が出る前の3月~4月は強剪定には適した時期ですから、思い切った調整ができます。

 

参考までに強剪定を行う際の手順は、

太い枝や茎を短く切りコンパクトに整え

切り戻す。

絡み合った枝や枯れ枝などの不要な枝を根本から切り落としバランスを

整え枝抜きをする。

枝分かれした小枝をわかれたところから切り落とす。

植木屋さんは意識して作業を行っておりますので安心してお任せできますよ。

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