春田造園の日常

その時に思う事

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

植栽

既存のシラカシを抜根してモミジを植栽。もともとシラカシは元気がありませんでしたが、根も全然はっていませんでしたので何かしら問題があったのでしょうね、、、 土壌改良のさいは特に気になることはありませんでしたので、元気に育ってほしいです。 春田…

お掃除

剪定前の状態ですでに草が全くありません。とてもお庭を大事にされていていつ来てもすごく綺麗なお庭です。 たくさんの植木鉢には季節を問わずたくさんのお花が咲いていて、お花の名前を教えてもらったりと、こちらが勉強になります。 剪定前から足元が綺麗…

お庭の剪定

本日は大雨になる予報とわかっていましたがお庭の手入れです。 雨模様でありましてもこれから年末にかけて日を改めるのが難しくなる時期なので何とかやりきります。 とは言え、どしゃ降りの中のマキの刈り込み剪定は少しキツイです。お庭の中ではないので庭…

刈り込み剪定

カイズカイブキの刈り込み剪定です。毎年コンセントをお借りして電気トリマーで仕上げています。掃除まで含めると半日近くかかります。 今回はお留守していることもあり電気がきておらず両手鋏みですることになってしまいました、、、 実際は、電気トリマー…

イラガ

剪定中にバチンと痛いと思ったらイラガです。時期的に蜂の巣の警戒はしなくていいと思って安心していたらイラガにやられました。イラガは触れると激しい痛みに襲われる人害のある害虫です。 見た目はきれいな毛虫ですが触れると電気が走ったような痛みを感じ…

ドウダンツツジの剪定

ドウダンツツジの剪定です。刈り込み仕立てのドウダンツツジですが、いつの間にか刈り込み仕立てになっていたようです。また自然樹形のドウダンツツジにしていきたいと思います。 春田造園のホームページはこちらharutazouen.com

防草シート砂利敷き

建物周りの一角がネコのトイレでお困りでした。土の上や草原、そして今回のように小さな砂利などの場所によくしているのを見かけます。逆に硬い場所になるのかコンクリートやモルタル仕上げ、敷石やタイル土間のような場所にはあまりしないような気がします…

お庭の手入れ

お庭の手入れです。マツの剪定にあたり養生シートを敷くのに、サザンカにチャドクガの抜け殻がたくさん付いていたのでホースを伸ばし水洗いしてからの養生シート。 今年はチャドクガに敏感です、、、 そういえば去年は暑さが酷く、台風の影響などもあり樹木…

寄せ植え

季節の変わりめに寄せ植えをしました。マーガレットにシクラメンはこの時期の定番のお花です。グレコマは個人的にお気に入り。 カルーナのお花は耐寒性に強く寄せ植えの材料としては彩も豊富なので使いやすいですね。植木鉢は在庫のためオシャレではないのが…

お庭の手入れ

お庭の手入れです。最初に気が付いたのが、ツバキの葉がチャドクガにやれれていたことです。幼虫に抜け殻に卵塊とどれに触ってもかぶれて痒くなるので、すぐに除去します。 卵塊は翌年の発生を抑制できるので、剪定時によく確認しておくといいですね。 個人…

モルタル仕上げ

テラスの土間仕上げをアンティーク風にするのに白セメントを使うとオシャレになります。レンガ調で囲いポイントにタイルを張り付けモルタルで仕上げます。 そのモルタルに使うセメントを白セメントと砂で混ぜるとベージュ色になります。 普通セメントに砂を…

カイズカイブキの剪定

4年に一度のカイズカイブキの剪定です。カイズカイブキの樹形は伸びていくとトルネード状になります。3年以上経つと徐々に巻いていくように思えます。 ここまで茂ると鳥の巣かハチの巣があるだろうなと思ってしまいます。お施主も鳥がたかるので工事用のバー…

マツの剪定

マツは毎年剪定していますが、このマツは毎年鋏み透かし剪定で仕上げています。 古い葉をむしり落とす揉み上げ剪定は、一枝一枝古葉をむしり落とす作業をするので手間がかかります。マツの剪定は時間がかかりコストがかかるのも揉み上げ剪定で仕上げるためで…

ケヤキの強剪定

二階の屋根まで伸びたケヤキ。できるだけ小さくしていきます。 日本を代表する巨木になる木ですから広いお庭でも相当なスペースが必要になりますので強剪定で半分ちかく縮めますが、もともとは樹冠はとても美しい木です。 ケヤキは春はかわいく芽吹いて夏の…