春田造園の日常

その時に思う事

剪定作業の重要性と手順

松の芽摘み4月下旬から5月が適切です。

この時期は新芽が柔らかく、手で簡単に摘み取れます。

全体のバランスを整えたい松には芽摘みは良いと思います。

特に枝数を増やしたい松には良いと思いますが、美しく松の木を育てるには大切な作業になりますので、プロの業者に依頼する事を

オススメします。

松の木は刈り込み剪定のように、両手鋏で

切る事はできません。

芽や枝を一つ一つ丁寧にハサミを入れる必要があり、数年後の姿をイメージできれば良いので、一般のお客様には難しいかもしれません。

また松の木は葉っぱのないところでは切れません。カシやサザンカのような常緑樹のようにどこで切っても枝がでてくるわけではないので、松の特性を知っていなければ難しいと言う訳です。

更には松の切り口から松ヤニと呼ばれる樹脂がでてくるのですが、

手に付くとベトベトし、服につくと洗っても

取れません、、、

そして松の葉は尖っているので痛いです。

素手で作業するとかなり荒れます。

いや手袋をしていても荒れますね、、、

いろんな意味で松のお手入れはやはり

プロに依頼した方がよろしいですよ、、、

5月は樹木が芽吹き成長が活発になり、

お庭も葉っぱが生い茂り混み合ってきます。

病害虫も出てきますので、風通しの良い環境をつくるために春の剪定が始まります。

毎年の事ですが植木屋さんからして見れば急に忙しくなる感じがします。

お庭の剪定はもちろん、除草作業に薬剤散布。

薬剤散布の時期は季節や植物によって異なりますが、春は害虫や病気の予防も含め、

殺虫剤、殺菌剤を使用します。

あと、落葉掃除なども仕事の一環です。

常緑樹は春に古葉を落としますので、

お庭内は落葉が多くなります。

場所に寄っては古葉は土にかえりますので

土壌環境には良いのですが、

お庭によっては景観重視の場所もありますで、

草引きをかねて落葉掃除をします。

ようやく植木屋さんらしい仕事ができる時期になってきました。

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