よくお手伝いさせていただく庭花さん。
相変わらず庭造りが多いです。
個人的によくする外構工事と違いプラン的に楽しい作業ばかりです。
よくご一緒させていただくので、こうしてほしいと言う雰囲気は大体わかるんですよね。
また、僕の使い方もお上手です。
気持ち良く作業をさせてくれます。
スポット的なお手伝いなので完成までいない事が多く残念ところではあります、、、
植木屋外構職人ですから規格物施工は得意分野ですが、庭を造る過程を学ぶ事や感性はすごく勉強になります。
空いてる時でいいですよ、
と、言われると後回しになってしまいます。
早くから材料は用意しておりましたが、3月になってしまいました。
申し訳ありません。
年月が経ちますと、土もやせてきます。
水はけが悪い場所はゼニゴケも広がります。
たまに草引きついでに土壌整地をすると良いかもしれませんね。
やり出すとけっこう気になりますね、、、
改良した真砂土だから草も元気に育ちそう、、、
次のお手入れのお楽しみ
枝垂桜の棚の交換です。
どこかの観光地の名木とかによく丸太と竹で組んである枝を支えているものです。
気にして見るとけっこうしていますよ。
機能性は、垂れ下がった枝をより綺麗に見せるために枝を持ち上げて支えるためにあります。
枝も自由に伸びてくれます。
結構枝の重みで垂れ下がってしまうんですよ。
見た目的な装飾の意味あいもあります。
なんかオシャレですよね。
竹の結び目は染縄できれい編んであります。
枝垂桜に棚は映えます。
植木屋外構職人ですから大抵の事はお手伝いできます。
室内でも左官タイル業出なのでそれなりにお力になれます。
床下のモルタルを塗りにきましたが、一部基礎が地盤沈下してるもよう、、、
よくある事らしい、、、
陥没してる、、、
覗き込んだら幅2ｍはあるし、深さも50㎝はある、、、
よくあるんだ、、、
危ないね、、、
コンクリート打設します。
2ｍ3入りました。
ガレージ2台分のコンクリート量です。
地震が多い国ですから基礎はしっかりしていないといけません。
これで少しは安心です。
しかしすごい疲れました、、、
この小さい入口からバケツリレーでガレージ2台分の量のコンクリート打設、、、
もう腕が上がりません、、、
まれなお手伝いでした、、、
