春田造園の日常

その時に思う事

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

植栽

紅白の梅を植え付けます。赤が500㎏ぐらいで白が700㎏ぐらい。 大きいですよね。 根鉢が大きいので植穴もかなり大きいです。 梅の大きさよりもトラックの年式の方が気になりますよね、、、40年前以上のらしいですよ、、、 しかし周りが広すぎてすごく小っ…

乱形石張り

張石を自分のお好みにハンマーで加工していきます。元々の形の張石をそのまま並べられたら作業も早いのでしょうが、目地幅とか石のバランスなどもあるので加工は大事ですよね。機械を使うと作業的には楽な時もありますが、ハンマーだけでも加工は可能です。 …

枝垂桜

かなり元気のない枝垂桜を移植します。 機械を使うとすぐに掘り取れて楽に移植できました。 次は更に植穴を広げて現状の土を入れ替え真砂土と肥料で改良します。 新しく植える枝垂桜は7m。町家ならすごく大きく見える樹木も公園に植えると小さく見えますね…

土間補修

見た目にはわかりずらいですが、長年の風化で目地も割れ、石が浮いていてポコポコしていました。ありがちですよね。石事態はまだまだ使えるので補修してみました。 中に水も回り接着していないので石もすぐにめくれます。貼り付けセメントも意外と早くめくれ…

高木剪定

高木剪定作業もより安全に作業が出来るよう充実してきました。高所ではロープで体を固定する胴綱から安全帯も使用するようになり、今はツリークライミングの技術で剪定作業をする事が増えてきました。 木が大きすぎてハシゴが届かない場合や、樹木の下が狭か…

落葉樹の剪定

モミジの剪定は2年ぶりです。落葉後は全体の樹形も分かりやすくとても剪定しやすいです。思えば最初の頃は葉がついていないと茂った感が分からなくて、モミジに限らず冬季の落葉樹の剪定は苦手でしたね、、、今はどんなに動いても暑くはならないし害虫にや…

目隠しカバー

セレビューフェンスは優れたコストパフォーマンスにスタイリッシュなデザインです。目隠し率も高い方なので市道側なら何の問題もありません。ただ近隣様の境界側で目線にお部屋が見える場合は気になります。と、お客様に相談されてメッシュシートを提案させ…

洗い出し風土間仕上げ

フェンス際の芝地もスリットも雑草に追われ管理が大変なのでコンクリートに変更します。 ブロックでスロープの枠をとり、自転車が通れるよう道を作ります。 人が歩く舗装の施工規格はきっちり守ることで、末永くきれいに保てるのではないでしょうか。 最終仕…

アルミフェンス

背の高いブロック塀を風通しと景観を兼ねて上部をアルミフェンスに交換。 大ハンマーと斫り機で一部解体しアルミフェンスの支柱をコア抜き。 穴あけは刃が焼けるので水を出しながらの作業になり、まわりがベチャベチャになるので養生はしっかりします。それ…