春田造園の日常

その時に思う事

梅雨の作業環境と庭木管理

梅雨の中休みとは言え、度々30℃超えです

京都の梅雨は他の地域と比べると

平均気温は高めらしいですね

平均気温は23℃から27℃とじめじめとした蒸し暑さが続きます

観光気分を味わうなら

京都の梅雨時期は新緑や花々が美しいので、

雨の日はお寺など散策するのも楽しいかと

思います

仕事がら梅雨時期は雨具がかかせません。

天候が不安定なため作業的にはカッパを着たり脱いだり、

空調服を着たり脱いだりと

忙しなく着替えを繰り返したりしてます、、

庭木が雨で濡れている事が多いので、

雨が上がっていてもカッパを着て剪定をしている事もよくあります

カッパも蒸れるので、着ていても汗で服もズボンもべちゃべちゃですが、

庭木はけっこう汚れているのでカッパを着ていないと服が泥々になるので、

その時の状況で我慢してカッパを着ている時もあります。

作業的には

雨模様が続き土が柔らかいので、

草引きは根から抜きやすく除草には

良いですね

庭木も乾燥してる事から思えば元気そうに思えます。

お庭管理としましては

病害虫対策は必須です

湿度が高い梅雨時期は病気が発生しやすいので、葉っぱの状態を観察し、以上があれば必要に応じて薬剤散布等で早めに対処します。

幹の根本に木クズや虫糞があったらテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)が入っています。

庭木の樹勢が著しく衰え、枯れる恐れがあります。

早急に駆除や予防対策が必要になります。

お庭でカミキリムシの成虫を見つけたら捕殺するのが確実です。

庭木を枯らす天敵になりますので、

可哀想ですがしっかり退治しましょう

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