春田造園の日常

その時に思う事

花壇石積み

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朽木の方まで安曇川石を取りにきました。

雨が降ってるので石が濡れて綺麗ですね。

植木屋ですからに自然石は使い道がたっぷりあります。

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今日は花壇の土留めに石を並べたいと思います。

石積みとまでは言えませんがバランス良く並べたいと思います。

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こんな感じでしょうか。

大きい石は一人で何とか持てるぐらいですから、まあまあ大きいです。

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土を掘って埋める感じです。半分土決めですね。 

石の裏側には多少モルタルを入れますが、重いのでほぼほぼ大丈夫だと思います。

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相場の小さい石はモルタルでしっかり挟み込みます。

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たまに小さいのを入れてあげると見栄えが良いのではないかな。

ちなみに高さは30㎝ぐらいでしょうか。

もちろん高さはそろえています。

スロープの土間はコンクリートなので下に埋められない、、、

そこは全部モルタルで固めていきます。

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良い感じに仕上ったと思います。

最初はレンガ積みでお話しをお聞きしましたが、コストの面も含めて石積みをご提案させていただきました。

桜の木も大きいのである程度大きいものを入れた方が良いかと、

場所的にも自然石が良いかなと、、

施工もすごい早いしね、、、

個人的には規格物のレンガも得意分野でもあるんで、またどこかでリクエストがありましたら喜んでお受けいたします。

今回も喜んで頂いて良かったです。

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タイル張り

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 テラスのベンチ壁に木目調のタイル張り。

一時は店舗の床に木目調タイルをよく張ったな~

しかし今回のタイルは幅がえらい長いな、、、

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接着剤は樹脂系のボンドを塗りますが、これが硬い、、、

夏は熱で柔らかくなりますが、この時期は冷えて硬い、、、

テニス肘気味なのでこたえます、、、

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くし目を立ててボンドの厚みを出します。

今のタイルは良くできていて幅1200はあるのに反りがほとんどあまりありません。

きっちりと規格寸法もあります。

すごいね。

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切り物はベビーサンダーで切るんですが長物タイルは線通りに切るの難しいですよ。

タイルの厚みも薄いし面が欠けないようにしなくてはいけないし、

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もっと言えばタイル張りはシビアな施工で加工は壁にぎちぎちにしなくてはいけません。

妥協はできません。

また物がお高いので失敗するとショックです、、、

まぁ しませんけどね。

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物が大きいのでスペンサーを固まるまで目地にはさんでとりあえずタイル張り完成。

植木屋ですが規格物も得意としています。

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外構工事 2

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下地の準備です。

最近のガレージはデザイン土間が多いですね。

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じゃ はじめましょうか。

インターロッキング舗装パターン6種、、、

なるほど、、、

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数量も色合いもランダムですね、、、

割り振ってみましょうか、、、

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こんな感じかな、、、

オレンジの割合い多いね、、、

メイン色かな、、、

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それじゃあ 張り付けましょうか、、、

車が入るからしめてね、、

みたいな感じでしょうか。

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だだだっと、コンクリート打設準備を済ませますが、

申し訳ありません、コンクリート打設日はお庭手入れ予定日です、、、 

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外構工事 1

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工事日和続いています。

程よく暖かくなってきました。

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頑張りすぎると汗ばむ感じです。

2月から3月にかけて個人的にアレルギーの季節ですが、日々のマスク着用でまだマシなようです。

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 でも目にもくるので若干それは辛いかも、、、

アレルギーなければいい月なんですけどね。

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外構工事といえばやはり洋風が多いですね。
新しい規格物のデザインやバリエーションが多く今後の発想が豊かになります。

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外構工事も楽しいね。

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建仁寺垣 2

f:id:yukihatu:20210227230440j:plain今回の竹も防虫加工をしています。

なので最初から色が抜けています。

青竹も時間がたてばすぐに色が抜けて同じような感じになりますが、防虫加工はお値段もしっかりしているので強いはずだと思う、、、

建仁寺垣ですが天端は傘仕様にしました。

水まわりの面で持ちがよろしいかと思いましたので。

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寸法で発注したわりには長さバラバラですね、、、

足元は大事ですよ。

キッチリそろえます。

植木屋外構職人なので面と線は妥協しません。

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どんな作業もそうですが複数で施工すると効率はいいですよね。
特に広い面積は一人で施工すると無駄に時間を使いますから。

そして楽しく作業もできますから。

 

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完成です。

造りたては綺麗ですね。

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ついでに3年前の竹垣も綺麗に洗浄して防腐剤を散布しました。

日が当たる場所は風化が早いので、まめにメンテナンスするといいですね。

こちらも綺麗になりました。

 

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ありがとうございました。

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建仁寺垣 1

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置き場は下準備に最適です。

汚れを気にしなくても大丈夫ですからね。

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準備はオッケーです。

楽しいお仕事頑張ります。

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まずは竹垣解体。

かなり風化してスカスカになっていました。

また新しく建仁寺垣を張り直したいと思います。

施工前から支柱が浮いているのがすごく気になっていたので、補強をさせていただくよう提案。

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支柱は、地中にある程度埋めてモルタルで固め、L型ステンレスで固定。

やはりこれが安心です。

竹の総重量は結構な重さになりますからね。

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胴縁はクリアーの防腐剤をたっぷりと置き場で散布しました。

この部分は大事です。

長持ちしてほしいですからね。

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支柱も全て補強してバッチリ。

下地準備が終わったら竹を張るのは早いよ。

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