シラカシの生垣がすごく茂っています。刈り込み剪定というよりも鋏み透かし剪定ですね。夏ならかならず蜂の巣に警戒しますがこの時期は安心して作業ができます。
前の切った剪定のあとがあるのでそこを目安に切ると高さがある程度あいます。
長い距離の生垣は高さがそろっていないと綺麗に見えませんので、離れて何度も確認します。
両手鋏みで刈り込み剪定をしていないのでガチっとした仕上がりではありませんが、高さと面がそろっていれば柔らかく綺麗な仕上がりになります。
目隠しになるので懐の葉は残します。
とてもいい感じの透かし加減で収まりましたね。
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